コピペルナーのご紹介
ブログ記者のたかはしです。
コピペ判定ソフト「コピペルナー」については、最近ではAERA等にて紹介され、何件かお問い合わせをいただいております。誠にありがとうございます。目下開発の最終段階であり、まだ価格などの詳細についてはお知らせできません。期待されている方には申し訳ありませんが、もうしばらくお待ちください。なお、発売時期は12/1の予定で、店頭で販売の予定は今のところございません。
コピペルナーについてご存知ない方のために、まずはコピペルナーとは何なのかを説明しましょう。
コピペルナーは、学生が提出したレポートがインターネット上の文献を無断引用(コピペ)して作られていないかを判定するアプリケーションです。
金沢工業大学の杉光一成教授のアイデアを元に、アンクがソフトウェアを開発しています。杉光教授の専門は知的財産ですが、近年学生のレポートの中に、インターネットからコピーしてつなぎ合わせただけのものが増えてきていると言います。大学生だけではなく、小学生の読書感想文がコピペであることも多いそうです。しかし、レポートの数が多くなってくると、すべてのコピーをチェックするには大変な手間と時間がかかります。コピペルナーを使えば、先生のチェックの手間と時間を節約できます。
コピペルナーの製品仕様についても言及しておきましょう。
コピペルナーはWindowsで動作するクライアントアプリケーションです。対応OSはWindowsXP、WindowsVista、Windows7 のいずれも32itバージョンであり、インターネット接続環境が必須となります。HDDやメモリはそれほど消費せず、OSの種類にもよりますが、HDDの空き容量は500MB、メモリは1GB程度あれば動作させることができます。ただし、コピペの判定には時間がかかりますので、CPUはできるだけ高性能なものが望ましいです。目安としてマルチコアの2GHz以上はほしいところです。
コピペをチェックする対象の文書(レポート)の対応形式は Microsoft Word(doc,*.docx)、Adobe Acrobat(*.pdf)、テキストファイル(*.txt(ShiftJIS,UTF-8,UTF-16LE))になります。WordやAcrobatが導入されていない場合は、MicrosoftやAdobeのサイトからフィルタモジュールをダウンロードする必要があります。
コピペのチェックには、大きく2種類があります。1つはインターネットからコピペしていないかをチェックする機能、もう1つはレポートどうしでコピペをしていないかをチェックする機能です。前者は1つのレポートにつき数秒~数分の時間がかかりますが、複数のレポートを一括してチェックすることも可能です。
長くなってきたので、ここで一区切りしますが、次回はインターネットからのコピペチェックについてお知らせしていこうと思います。
ちなみに、前回は「コピペルナー(仮称)」とご案内していましたが、ソフト名は正式に「コピペルナー」になりそうです。