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アンクの設立経緯(2)

2009年6月17日
ブログ編集長の木暮です。
前回は、AXコンベンションで、ANKとして出展したゲームソフトが、マイクロソフト社元社長の古川氏の目に留まったというお話しをしました。
後日、古川氏からお声が掛かり、社長の田村たちがマイクロソフト社にご挨拶に行きました。
古川氏に「会社でもやったら?」と言われ、帰り際に「10万円もらって帰りなさい」と言われたそうなのですが、
そのまま10万円はもらわずに帰りました。
それが功を奏したのかどうか分かりませんが、そのすぐ後にマイクロソフトさんからゲームソフトの開発のお仕事をいただくことになったのです。
最初にいただいたのは、「Fuji Golf」というゴルフゲームと、「Brick Blocks 」というブロック崩しのお仕事で、
Windows3.0で動く「Microsoft Games for Windows マイクロソフトゲーム」に収録されました。
中でもゴルフゲームは注目されて、USで発売された「Entertainmente Pack」にも収録されることになりました。
また、当時はWindowsの黎明期だった時代で、日本でWindowsを売り出そうとしたビル・ゲイツ氏が来日し、
そこに社長の田村とNも呼ばれて行ったそうです。
田村は古川氏にゲイツ氏を紹介していただいたのですが、ゲイツ氏に「ジャストシステムとアンクとどちらが大きいのか?」と聞かれて、
古川氏は「アンクの方がちょっとだけ小さい」と回答したと言う、ちょっとこそばゆい(?)エピソードもあります。
ゲームソフト以外にもちょっとした仕事をいただくようになり、
開発メンバーには、他のコンピュータ好きな友人たち数名が、アルバイトとして加わりました。
大学を卒業すると、一般企業に就職してアンクから離れてしまった学生もいるのですが、数年後にアンクに里帰りした者も2名ほどいます。
現在では、従業員数も24名となりましたが、そのうち3分の1は、社長の田村の繋がりで入社しています。
アンクという会社はアットホームな雰囲気なのですが、そういった繋がりや仲間意識が強いからだと思います。
一方、エンジニアたちはプライドを持って仕事に取り組んでいます。
設立当初からWindowsに深く関わってきたアンクでは、技術レベルの高いエンジニアが数多くいます。
また、常に新しいマイクロソフトのテクノロジーを他社よりも早く吸収し、他社がまだできないテクノロジーを使用した開発を行える、
というのも現在のアンクの強みです。
こんなアンクをどうぞよろしくお願いいたします。
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