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SharePointのデザインカスタマイズについて

2010年2月12日

ブログ編集長の木暮です。

アンクのWebサイトに、SharePoint 2007のデザインカスタマイズの事例を追加しました。

SharePointの構築・開発・デザイン>事例紹介「SharePointデザインテンプレートの開発」
http://www.ank.co.jp/works/system/moss/

サイトのトップページのデザインはこんな感じで、左からブルー、グリーン、オレンジの3種類で、それぞれ水、木、花をイメージして作っています。
ブルーのデザインは、マイクロソフト様のSharePoint Online 体験サイトでも公開されており、体験することができますので、ぜひお試しください。

AmBlueAmGreenAmOrange

SharePointのデザインをカスタマイズするには、マスターページを開発するのですが、それには既定のマスターページ「default.master」をコピーして開発する方法と、最低限のマスターページを作って1からマスターページを開発する方法とがあります。
ただ、会議ワークスペースの類いのサイトは、「mwsdefault.master」という特殊なマスターページになっているので、default.masterなどを開発したマスターページを適用しても、会議ワークスペースで用意されているWebパーツなどは正しく表示されませんので、ご注意ください。
マスターページの開発方法については、MSDNやいろいろな方がブログでも書かれていますが、最低限のマスターページの作成方法については下記MSDNにあります。

[方法] 最低限のマスタ ページを作成する
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/aa660698.aspx

このようなカスタムのマスターページを作成するには、「ContentPlaceHolder」というコントロールを操る必要があります。
SharePointのデザインに関わっている方はご存知だと思いますが、下記MSDNのページに各ContentPlaceHolderについての説明があります。

Windows SharePoint Services の既定のマスタ ページ>default.master 内で定義されるコンテンツ プレースホルダ
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms467402.aspx

それから、Codeplexには「Placeholder.master」という、どのContentPlaceHolderがどのコンテンツを指しているのか分かる面白いマスターぺージがあります。
下記が「Placeholder.master」を適用したもので、単なる標準のドキュメントライブラリのビューなのですが、各ContentPlaceHolderの名前、説明、コンテンツがひと目で分かります。
PlaceholderMaster

マスターページを開発される方にとって、この「Placeholder.master」は役立つのではないでしょうか?
以下のCodeplexのサイトに載っていますので、ご参照ください。
このページの中の「Placeholder Master Feature」というWSPファイルをダウンロードすれば使えます。

SharePoint 2007 Features>Other Available Downloads「Placeholder Master Feature (separate download)」
http://features.codeplex.com/Release/ProjectReleases.aspx?ReleaseId=2502

ちょっと宣伝ですが、このようなWSPファイルをサーバーに追加するときは、アンクのSharePonit無償ツール [SP改] 拡張ソリューション管理 を使うと便利ですよ!

さて、マスターページの作成の話に戻りますが、前述の最低限のマスターページは本当に”最低限”でしかありません。
そこでアンクでは、「default.master」を元にしてデザイナーのN山が作った、「N山テンプレート」なる独自のマスターページをベースにして、マスターページを開発しています。

N山曰く、マスターページの開発自体はそんなには難しくはないそうです。ただ面倒なだけだそうです。
SharePointはスタイルが細かくて、1箇所変更すると他に影響が出て表示がおかしくなる場合が少なくないので、一々確認しながら進めるのが大変だと言っていました。
私もよくテストを手伝うのですが、結構これには苦労させれます。
表示モードではOKだったのに、編集モードにしたときに、Webパーツの作業ウィンドウの下に出てくる「OK」「キャンセル」「適用」のボタンが表示されない!なんてこともありました。

また、どのサイト・リスト・ページ・ビュー・Webパーツでも汎用的に使えるようなマスターページを開発するのは非常に手間がかかるので、先にWebパーツなどの使う部品を決めてから開発することをオススメします。

ひらめきANK.net blogトップへ
ひらめきWindows系開発会社「アンク」のWebサイトへ

 

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